【販売商品】農業用ゼオライト(農業用)

土づくりこそ、農業の基本!
収量の低下した畑、保肥力・保水性の乏しい畑に、ぜひご利用ください。

●土壌保肥力の改良
肥料成分を吸着し、作物の必要に応じて供給します。
●土壌物理性の改良
土壌水分を保持し、根の張りを良くします。
●土壌微生物相の改良
土壌微生物の住みかとなりバランスが良くなります。
●連作障害の予防
連作障害の予防の軽減につながります。

左の図のように3つの要素がバランスのとれた土には地力があります。『ゼオライト』はこの3つの性質に働き地力を増進します。

ゼオライトの使用実例

①ゼオライトを土壌改良用に…

●土壌:
肥料の流亡が大きいところで効果大!
作物:畑作物、野菜、果樹、鉢物、飼料作物に!
●使い方:
・土壌改良(10アール当り)
作条施用 40kg~80kg
全暦施用 800kg~1000kg
・肥効の増進(10アール当り)

40kg~80kgを肥料と混合作条

・水稲マット、ビートポット、そ菜ポット
土壌重量の3~5%を混合施用

②ゼオライトを畜産用に…

●飼料用に:
飼料に1~3%を添加して与えることで胃腸の働きを助け発育を促進します。
→牛の体調維持
●畜舎の環境改善に:
毎月1㎡当り1~2kgを散布すると、水分を吸収し、ふん尿処理を容易にします。
→吸湿効果、消臭効果
●鶏ふん処理に:
10日ごとに100羽当り、40~50kgを混合するとそれだけで肥料になります。
異常発酵が低減し、良質のサイレージになります。
→堆肥の成熟を早める

実験結果 トウモロコシに対するゼオライト施用効果確認試験

(産業クラスター研究所長 帯広畜産大学名誉教授 理学博士 美濃羊輔)

【はじめに】

ゼオライト施用量がトウモロコシの初期生育に及ぼす影響を調査する。

【試験方法】

  1. 試験場所 帯広畜産大学地域共同研究センター内温室
  2. 試験法 シードパック簡易栽培法(14×15cmポリエチレン製袋)
  3. 供試土壌 乾性火山性土(帯広畜産大学圃場より採取)
  4. 供試作物・品種 デントコーン・ロイャルデントヒット85
  5. 処理
    処理名 内容
    無処理
    ゼオライト全層1t
    ゼオライト 1000kg/10a 相当量を土壌全体に混和
    (注)ゼオライト全層・作土 30cm 相当量を投入
  6. 肥料
    肥料名 施肥量 N P205 K2O Mgo
    S803 50 4.0 10.0 7.5
  7. 播種:3月10日 調査:4月4日
  8. 調査項目:地上部重・地下部重の測定および根系の写真撮影

【結果および考察】

ゼオライト施用によりトウモロコシの地上部・地下部の生育が増加した。

表1.トウモロコシに対するゼオライト施用試験生育個体乾物重

処理区 部位 1区 2区 3区 平均 対比 TR比
無処理 地上部 146.8 420.2 365.9 134.1 343.1 479.6 315.0 100 1.80
地下部 196.8 155.2 134.4 177.4 208.4 179.1 175.2 100
1t 地上部 130.6 272.2 351.7 393.7 417.8 480.5 341.1 108 1.56
地下部 144.6 173.5 292.1 260.8 213.0 232.0 219.3 125

(mg/個体)